きゅうりは栄養素が少ない?【効能・栄養素】

栄養

きゅうりの栄養素

きゅうりは約95%が水分ですが、カリウムやβ-カロテン、ビタミンC、ビタミンEなど様々な栄養素が含まれます。

栄養素が含まれないというのは間違っています。

主な栄養成分と含有量(100g当たり)
エネルギー:14kcal
たんぱく質:1.0g
脂質:0.1g
カリウム:200㎎
ビタミンC:14㎎
β-カロテン:330μg
ビタミンE:0.3㎎
ビタミンK:34μg

きゅうりの効能

高血圧予防・むくみ解消
カリウムには利尿作用があり、体内から余分なナトリウムを排出させる働きがあります。

血液をサラサラにする効果
青臭さのもとの「ピラジン」には血液をサラサラにし、血液凝固を抑制する働きがあります。

夏バテ防止
身体を冷やす働きがあります。

きゅうりはビタミンCを破壊する?

ビタミンCには「還元型」と「酸化型」があります。
皮に含まれるアスコルビン酸酸化酵素がビタミンCを酸化型に変化させる働きがあります。実際には酸化させるだけで、破壊されるわけではありません。
酵素は熱や酸に弱いので、ビタミンCが含まれた食品と一緒に調理する際は、加熱したり酢で和えたりすると酸化を防ぐことができます。

正しい食べ方

アスコルビン酸酸化酵素は熱に弱いため、火を通して食べると酸化を防ぐことができます。ごま油でちりめんじゃこと一緒に炒めるなど、炒め物にしてもおいしく食べられます。
前述したように酸にも弱いため、きゅうりをサラダなどで食べる時はお酢を使ったドレッシングやマヨネーズをかけて食べることで酵素の働きが抑制されて、ビタミンCを酸化させることなく摂取することができます。酢の物として食べるのもよいでしょう。

まとめ

きゅうりには栄養素が含まれないといわれることが多いですが、実はこれだけ多くの栄養素が含まれており、さらに高血圧予防や血液サラサラ作用など人にとってとても良い効能があります。正しい知恵を身に着けて、正しく食べてバランスの良い食事を心がけましょう。

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