賃貸物件の初期費用を抑える方法【交渉が大切】

節約

賃貸物件の初期費用について高い!と思ったことはありませんか。
初期費用は安くすることができます。
私の失敗・成功談も交えて詳しく説明していきます。

初期費用を抑える方法

初期費用を安くするには3つのポイントがあります。

  1. 不動産に関する知識をみにつける
  2. 相見積もりをとる
  3. 交渉

3つのポイントをおさえておくだけで、ほぼ確実に初期費用を安くすることができます。

不動産に関する知識を身に着ける

・初期費用の相場を知る

敷金

家賃1~2か月分が目安。敷金がない場合もあります。
退去の際に発生する原状回復費用を入居時に前もって支払っておくお金です。
退去時に原状回復を行う必要がなければ原則として全額返金しておらえます。
※敷金なしの物件の場合には、ハウスクリーニング代がかかることがあるので注意が必要です。

礼金

家賃1か月~2か月が目安。礼金がない場合もあります。
礼金とは大家さんに対して支払うお金のことを指し、契約成立に対するお礼といった意味合いがあります。敷金とは違い礼金は退去時には返金されません。
最近では礼金がない物件も増えてきています。初期費用を抑えるポイントにもなります。

日割り家賃 

家賃1日~1か月分。
日割り家賃は月の途中で入居した場合に支払います。
家賃(管理費・共益費込み)を月の日数で割り、入居日から月末までの日数分を計算します。

例)11/15に入居の場合 家賃6万円 管理費共益費5千円
11/30―11/15=16日分(入居日数)
6万5千円(家賃)÷30日(入居月日数)=2167円
2167円×16日=34667円
34667円が日割り家賃となります。

前家賃 

家賃1か月分が目安。
前家賃は契約した月の翌月分の家賃(管理費・共益費込み)をあらかじめ支払っておくものです。家賃1か月分となるため、前家賃が初期費用にふくまれるかどうかで金額が大きく変わってきます。

仲介手数料

家賃0.5か月~1か月分+消費税
仲介手数料は、物件の仲介を行う不動産に対して支払う手数料のことを指します。
仲介手数料は法律で最大でも家賃1か月分+消費税までと定められているので、これ以上請求される場合があればすぐに申し出てよいです。
仲介手数料無料としている不動産会社もありますが、そのほかのコストが高かったりする場合があるので注意してください。とはいえ、必ずしもそうであるとは限らないので、相場を知り初期費用を抑えていきましょう。

火災保険料 

保険会社にもよりますが、一人暮らしの相場は大体5千~1万程度(年)。
不動産会社から勧められた火災保険は断ることができます。
不動産会社が勧める保険は補償内容が手厚く、その分保険料が高くなってしまうことが多いです。最低限の保証でよいと不動産会社に伝えるとプラン変更してもらえることもあります。床面積などによって金額は前後します。
交渉しても金額に納得いかない場合は自分自身で火災保険を探すのがよいでしょう。
自分で探すのが面倒だし、難しくてわからない方がいれば、お問い合わせから私に相談してください。

鍵交換費用 

1~2万円程度。鍵の種類によって金額が上がることがあります。
鍵交換は任意ですが、大手不動産会社だと鍵交換は強制としている場合があります。
防犯上のリスクを考えると取り替えたほうが安心です。
鍵交換を自分で業者に頼んで交換してもらうことも可能ですが、その場合管理会社や大家さんに承諾を得ることが必須です。
契約違反になるケースもあるため無断で交換するのはやめましょう。
ガイドラインでは鍵交換費用は「賃貸人が負担することが妥当」と書かれていますが、ガイドラインに法的な効力はないので、どちらが負担をするのかは貸主が決めることになり、大体借主負担となる場合が多いです。
交渉して費用を負担してもらうことは可能です。交渉して貸主が負担してくれる可能性もありますが、断られることもあります。交渉しすぎて入居を拒否されないように注意してくださいね。
とはいえ、少しは交渉してみる価値はありそうですね。

賃貸保証料

1~3万円 もしくは家賃の30~100%が目安。
連帯保証人が用意できない場合など、物件によっては契約時に保証会社への加入が必要なケースがあります。交渉で安くすることができます。

ハウスクリーニング代

3~4万円程度(1R、1K)。部屋の広さによって金額が変わります。
通常は退去時に支払うのが一般的、敷金なしの物件を選んだ時には入居時にハウスクリーニング代を請求されるケースがあります。どのタイミングで請求されるのかは部屋を契約するときに確認しておきましょう。

消毒費 

1万5千~2万円程度。消毒施工は任意です。
消毒費とは入居前の部屋を消毒殺菌や害虫駆除するためにかかる費用のことを指します。
ただ、本当にきちんとやっているかは入居者にはわかりません。
結論をいいますと消毒は不要です。見積もりに入っていたら速攻契約から外してもらいましょう。

相見積もりをとりましょう

一社だけで決めてしまうより、何社が見積もりをとることで同じ部屋でも金額が大きく違うことがあります。内覧をした後に契約の話をすすめられますが、見積もりを取ってもらうことが優先です。
その際に手付金を支払ってはいけません。
一度支払ってしまうと返ってこなくなる可能性が高いですが、返してもらうためには手間がかかります。人気の物件で他の不動産会社と比較している間にその物件が売れてしまったら、縁がなかったということであきらめて次に進みましょう。

交渉

交渉することがいかに大事か、私の体験談をご紹介します。

【経験談1】 初めての引っ越し

すぐにでも引っ越したいです。と言ってしまったせいなのか、女ということでなめられてしまったせいなのか。いや、一番の原因は私が無知だったから。
初めての引っ越しで私は何の値下げもしてもらわず初期費用を24万円払いました。
それが当たり前だと思っていましたが、勉強してはじめてぼったくられていたことに気づきました。多分MAX金額でしょうね。カモでしたわ。もっと安くできたやんけ。と今でも後悔しています。

【経験談2】 5回目の引っ越し

1回目の反省点を生かし、安くしたるぞ。と意気込んで不動産会社に乗り込みました。

  • 不動産に関する知識を身に着ける・・・成功
  • 相見積もりをとる・・・失敗
    もう一軒相見積もりの予約をしていたのですが、一発目に行った不動産が管理している物件だったので、「一番安くできます」と言われてしまい、まんまと乗せられてしまいました。反省。みなさんは相見積もりしましょうね(笑)。
  • 交渉
    ・家賃、敷金、礼金値下げ・・・成功
     家賃2000円⇩、敷金礼金なし
    ・鍵交換・・・失敗
     鍵交換は強制であり、借主が支払うことになりました。
    ・消毒費・・・成功
     消毒費19800円をなし
    ・保証料・・・成功
     100%→30%
    ・退去時のクリーニング費用・・・失敗
     強制でした。

20万から14万に減額することができました。初めの金額どんだけ高いねん。
担当者の方もとてもいい人で、嫌な思いをせずスムーズに交渉することができました。
交渉がいかに大事であるかがわかりました。

まとめ

引っ越しには大きな金額がかかります。
知恵を身に着けるだけで大きく初期費用を抑えることが身をもって実感できました。
みなさんにも私みたいな失敗をしてほしくないので、少しでもこの記事を読んでもらい役に立てたらなと思います。
住居費は固定費なので、少しでも安く借りれるようにうまく交渉しましょう。

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